JAたんなん

概要

当JAは福井県嶺北地方のほぼ中央にあり、北は福井市、東は池田町、南は越前市武生地区、西は越前町宮崎地区・朝日地区および福井市清水地区と隣接し、総面積130.18km²(鯖江市84.75km²、越前市今立地区45.43km²)であり、今立地区の谷あいを流れる岡本・月尾・水間・服部川がそれぞれ鞍谷川に合流し鯖江市内にて河和田川と合流し下流に行くに従って日野川・九頭竜川と名を変え日本海に注いでいます。

人口80,616人(うち農家人口13,243人)のこの地域は1823年に今立郡が生まれ、1889年(明治22年)の市町村制実施により今立郡は1町17村に組織されました。 以後、町村合併の組織再編が繰り返され、鯖江市は1955年(昭和30年)今立郡鯖江町、神明町、中河村、片上村、丹生郡立待村、吉川村、豊村の2町5村が合併し市制が施行され、その後北中山村、1957年(昭和32年)河和田村が編入されました。今立町は1956年(昭和31年)岡本村が編入され、2005年(平成17年)には武生市と合併して越前市が誕生しました。

このような風土の中、豊かな自然資源に恵まれた当JAはコシヒカリを中心とした米作を基幹作物として関西・中京方面に出荷しております。また、施設園芸をはじめとする水田園芸にも積極的に取り組み「トマト」「ブロッコリー」「里芋」「こうぞ」「菊」等特産物の生産振興に取り組んでおります。

また、鯖江市は眼鏡・繊維・漆器を三大地場産業とする工業の町で、特に眼鏡フレームは全国シェアー90%を占める鯖江の顔であり、さらに1400年の伝統をくむ河和田地区の越前漆器は国の伝統的工芸品の指定をうけております。一方、越前市今立地区では、耐久性1000年ともいわれる越前和紙の産地として紙漉きの名工も多く、その高度な技術が現在の和紙産業を支え、手漉きの出荷額は全国トップとなっております。